ご挨拶

 

 お体が訴えるもの

体と心の距離が遠く離れると、、体調不良の頻発、痛みの頻度が増え、さらに別な症状も増えます。はたまた病気と深いつながりも、もつ事になるでしょう。

 

誰も悪気があって体調を崩しているわけではないでしょう。

いつの間にか、忙しさを優先している期間が長く長く、、、

 

 でも、いつの間にか、体調の悪さが当たり前になって、、、

とうとう困った事になり、

まるで、この先の道のりが

霧の様な状態となり、どうして良いかお困りの方が非常に多い印象です。

中には生まれつきの体質から来る不調を抱えている方もいらっしゃいます。

 

唯一無二のお体を見直す

 

体調を戻す事、しっかりとした大木の様に、しっかりとした心と身体を取り戻すには

「自分を見つめ直す」ことが必要です。それは、一度胸に手を当て、心を空っぽにするところから始まります。

 

体の中にある五臓六腑、筋肉、血脈、筋脈、脳も、ただ動いているのではなく、

お互いが協力プレーに努め、、、身体の健康を保とうとしています。

決して利己的ではなく、それぞれが利他的な働きにより健康が成り立っています。

 

この利他的な働きは、

・働きすぎや過度なスポーツ

・食事の不摂生、偏食

・突然の精神的なストレスから長期ストレスにより限界を超え始める時

・また、、それらに急激な気候の変化が加わると

バランスを崩し始め、様々な症状・疾病を生みます。  

 

パラでは、皆様一人一人の心身の不調のお悩みを、

正す道標となれる様に日々、心がけております。 

 

どうか、唯一無二のお体を大切にされて下さい。

 

 

パラでは、、、

西(カイロプラクティック機能神経学)と

(世界三大伝統医学の中医学)の視点からお身体をみさせていただく事で、

「症状の原因となる問題の中心に何が起きているか?」

を捉える事ができます。

 

抱えている問題が軽度の場合の方は、数回で症状が一気に楽になる方もいますが

ある程度問題が進んでている方も、お見えになります。ヒトの身体は食べた物で、半年~1年以内をかけて毎年、新しい体に作り替えられているのと同様に、長く通いながら、丈夫な体・安定した心に戻していく事が必要な方もいらっしゃいます。  

 

 

日の光が、ほど良く入る明るい待合室、

院内も落ち着ける空間作りを心がけております。

 

Profile


前村 竜治 Ryuji Maemura

21歳のときにカイロプラクティックに興味をもつ

電車の中でふと自分の周りにいる人達を見ていると、どこか体の具合が悪そうな人達に視線がとぶようになる。

これがきっかで、もし自分がこの仕事をしたらどれだけの人達に希望をもたせることができるだろうかと考える。

22歳のときにカイロプラクティックを学ぶことを決意し

現在に至る。

 

 

1980年生まれ

鹿児島県日置市出身

 

日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)会員 

シオカワスクール オブ カイロプラクティック卒業

卒業後、スタッフおよび講師として8年間勤務

 

2002年~2009年 シオカワスクール ガンステッド学部

2002年~2010年 上部頚椎バイオメカニック学部

2003年~2008年 ガンステッド アドバンス

2006年、2007年、2009年、2010年 ガンステッド国際セミナー

2007年 小児カイロプラクティック

2008年 ブレアー・イントロダクション

2008年 カイロプラクティック哲学

2008年 米国アッパーサービカル

2011年 上部頚椎国際セミナー

2016年 カイロプラクティック神経機能学2016

2016年 機能神経学・日本カイロプラクティック徒手医学会にて体表温度について研究発表

2017年 機能神経学・脊椎脊髄

2018年 機能神経学・脊椎脊髄 機能神経学合宿にて症例発表

2019年 機能神経学・機能神経学合宿にて症例発表

2020年~現在 中医学勉強会・機能神経学

2012年~現在までパラカイロプラクティックにて少数制の

鹿児島勉強会を継続中(業種を問わず、柔道整復師、鍼灸師などの先生方と毎月勉強会を開いております。)


 

 趣味

山登り・ランニング・キャンプ・太極拳 ・JAZZ

好きな言葉

何事も納得するまで


パラの名前の由来

「PARA」は、スペイン語で「~ために」という意味です。

人々のために本物のカイロプラクティックを提供し、地域のみなさまのご健康を

支える柱となれるようにと思いを込めて名付けました。